今からにン十年前に突発性難聴になり、左耳の聴力がほぼ無い筆者。
お医者様からはイヤホンやヘッドホンの使用は避けるように言われているのですが、歩いて出勤するときや、夜テレビを見るときにどうしても使用してしまうので、以前から耳をふさがずに使える骨伝導イヤホンが気になっていました。
そろそろ今使用しているイヤホンの充電が持たなくなってきているので、どんな骨伝導イヤホンがあるのか、値段はいくらくらいなのか調べてみましたので、ご紹介します。
骨伝導イヤホンとは
骨伝導イヤホンとは、骨を振動(骨伝導)させて、内耳の骨に直接音を届けるイヤホンのことをいいます。
耳の中にイヤホンを入れる必要がなく、こめかみの近くに着けて使用するので、周囲の音が聞きこえやすいという利点があります。
また、筆者のように聴覚障害がある方でも音を感じることができるそうです。(感じ方には個人差があります。)
どちらかというと、感音性難聴の方には効果が低く、伝音性難聴の方に効果があるそうです。
ところで筆者はどちらなのだろう・・・⁉たぶん感音性難聴なんですよね・・・
ただし、一般的なイヤホンよりはやや音質が劣る場合があったり、音漏れしやすいというデメリットもあります。
メリットとデメリットを調べてみても、やはり骨伝導を試してみたいと思ったので、1万円以下で買える骨伝導イヤホンを調べてみました。(価格は検索時のセール価格も含むため、ご覧になった際には1万円を超えてしまっている商品もあるかもしれません。ご了承ください。)
筆者は、完全ワイヤレスイヤホン(左右バラバラのイヤホン)は紛失してしまいそうで苦手なので、完全に筆者の好みで左右が繋がっているタイプのイヤホンのみ掲載しております。
YEAHYO(ヤーヨ)E6 ワイヤレスイヤホン
1回の充電で8時間の使用が可能なBluetooth搭載の骨伝導イヤホンです。
Type-C急速充電対応で、わずかな時間で充電可能です。
Amazonベストセラー1位でした。Bluetooth5.4技術搭載。
重さは30g、マイク付きです。
Wcuelko W-BE8 ワイヤレスイヤホン
こちらはなんと、1回の充電で11時間再生可能なワイヤレスイヤホンです。
重さは、26gと軽量です。
防水機能が備わっているので、雨の日や筆者のような汗っかきさんには安心です。
1年間の安心保証付きです。Bluetooth5.3技術搭載。
電話応答OK。
Unante G7-s ワイヤレスイヤホン
こちらのイヤホンも、1回の充電で10時間再生可能と長時間音楽を楽しむことができるイヤホンです。
重さも28gと軽量です。
Type-C充電式で、1.5時間でフル充電可能。また、10分間充電すると1時間再生可能なので、充電を忘れてしまっていた朝でも安心ですね。
防水仕様で、雨の日・汗にも安心です。
ハンズフリー通話OK。日本語ガイダンス付きです。
EQZ V16-HS 空気伝導イヤホン
空気伝導イヤホン?詳細が書かれていなかったので、骨伝導との違いが判らなかったのですが、わからなかったがゆえに余計に気になる商品商品です。
また、重さが18gと超軽量。
Bluetooth5.3技術搭載で。Type-C充電式で、1.5時間でフル充電可能です。
フル充電で最大12時間の再生可能な為、長時間音楽を楽しむことができます。
通話機能付き、Siri対応です。
echlife A806 ワイヤレスイヤホン
音質への評価が高かったのがこちらの商品。
DSPアンプを搭載しており、立体的な音を楽しむことが出来るそうです。
重さは16gと超軽量。Bluetooth5.4技術搭載。
12ヶ月保証付き。
防水ではありますが、汗がイヤホン内に入ってしまうと故障してしまうことがあるので、汗をかくシーン(ランニングなど)での使用は推奨されていません。
1.5時間でフル充電。再生可能時間の記載はありませんでした。
通話可能です。
まとめ
今回は、今筆者が気になっている骨伝導式のイヤホンを探してみました。
お値段も手ごろなものから高価なものまでさまざまなイヤホンがありましたが、筆者自身自分が感音性難聴なのか伝音性難聴なのかを知らないので・・・すみません💦
お手頃な価格のものを使用してみて、自分自身に合っているのかを確認してみたいと思いましたので、お手頃価格のものをまとめてみました。
骨伝導イヤホンを気になっている方の参考になれば嬉しいです。